睡眠障害が及ぼす影響

睡眠は、心身の休息とメンテナンスを行うために欠かせない大切な時間です。健やかな睡眠をとることで、明日への活力は養われていきます。しかし睡眠に問題が起こり日々の睡眠バランスが崩れてしまうと…?!

睡眠障害について

睡眠障害で悩む人は近年増加傾向にあり、国民的病気とも言われるようになってきました。その背景には、高齢化や現代人におけるストレス、社会全体が眠らない24時間化など、様々な要因が挙げられています。健康だけでなく日常生活にも大きく影響してくる睡眠トラブルは、誰にでも起こり得る障害です。まずは、睡眠障害についてを正しく知ることからはじめましょう。

睡眠障害とは

睡眠に何らかの問題がある状態のことを“睡眠障害”と呼びます。自身で自覚しているものから無自覚のものまで、症状は幅広く存在しているため、対処法もそれぞれ異なってきます。睡眠に関する問題は、夜の睡眠状況によって日中の生活に支障がでてきてしまうこと。睡眠障害のサインを見逃さず、適切に対処することが大切です。

睡眠障害の数字

「毎日の睡眠に満足している」と自信を持って答えられる方のほうが、もしかしたら少ないのではないでしょうか?
「眠ろうとしても眠れない」「睡眠で休息できていない」など、日本人の5人に1人が不眠傾向にあるそうです。理想的な平均睡眠時間は6〜7時間と言われている一方で、現代人の平均睡眠時間は6時間以下という割合が年々増加しています。

睡眠障害が及ぼす影響

ぐっすり眠れたという満足感を得られない状況が慢性的に続くと、心身ともに大きな負担になってしまいます。また夜の眠りが十分ではないことから、日中の生活へと影響が及んでしまうのです。眠気やだるさ、集中力や判断力の低下などが症状として現れ、生活面はもちろん社会生活に支障をきたします。睡眠トラブルが長期間持続することで、生活習慣病やうつ病のリスクが高まるとも言われています。

睡眠障害の主な症状例 <自覚症状あり>

睡眠障害と言ってもその症状はさまざまあり、睡眠障害を引き起こす原因もまた人によって違ってきます。眠りが関係する問題の中でも、自覚症状として認識しやすい症状例を具体的にみていきましょう。

1.不眠

寝付きが悪い、夜中に目が覚めたら再入眠できない、朝早くに目覚めてしまう、熟睡できない…。眠れない日が続くと、眠らなければという焦りと不安でますます眠れなくなり悪化することも。十分な睡眠がとれない状態が長く続き、日中の倦怠感、集中力や食欲の低下など身体に不調を感じるようなら「不眠症」が疑われます。

2.過眠

夜しっかりと眠れているにもかかわらず、日中眠くてしかたがない、居眠りをしてしまうなど、起きているのが困難に。昼間の生活に支障をきたすような眠気が生じてしまいます。「過眠症」とされる症状も人それぞれですが、夜間睡眠が10時間を超えてもなかなか起きられないという場合も。

3.異常感覚

夜眠ろうとすると…足がむずむず、何かが足をはうような何ともいえない不快感や火照り。これらが続くようであれば「むずむず脚症候群」の可能性が考えられます。身体を動かすことで不快感は軽減されますが、安静にすると症状が発現するのも特徴です。このような異常感覚によりじっとしていることがつらいため、睡眠が妨害されてしまいます。

4.睡眠・覚醒リズムの問題

適切時刻に入眠できない、希望時間帯に起床することができないなど、望ましい時間に睡眠がとれなくなってしまうのが「概日リズム睡眠障害」です。夜は眠り昼間活動する、というサイクルが不規則になってしまうことで、体内時計はズレてしまいます。睡眠と覚醒のリズムが崩れることが原因とされています。

睡眠障害の主な症状例 <自覚症状なし>

就寝中、無意識のうちに起こる症状はなかなか自分では気付くことができません。人から指摘されてはじめて認識したという方がほとんどです。自覚がないまま眠りを妨害してしまう睡眠障害、症状例をみていきましょう。

1.いびき・無呼吸

大きないびき、眠っているときに呼吸が止まっている、突然息が詰まったようにいびきが途切れるなど、これらは「睡眠時無呼吸症候群」の代表的な症状です。就寝中の呼吸の乱れは、身体や脳に大きな負担がかかってしまいます。早期発見で治療することが大切ですが、本人が自覚しにくい症状のため周りの注意が必要です。

2.異常行動

寝ぼけているような行動、寝言、突然大声や叫び声をあげる、歩き回ったりするなどを睡眠中に起こす現象です。症状はさまざまですが、これらの異常行動は「睡眠時随伴症」の可能性が考えられます。無意識に起こる行動のため、ほとんど本人の記憶には残っていないということも特徴のひとつです。

3.異常運動

入眠時や睡眠中にピクピクと手や足が勝手に動いているなど、自分の意思とは関係なく四肢の異常運動が起こっている場合「周期四肢運動障害」が疑われます。周期的に症状が現れるため夜間の睡眠を妨害することから、日中に倦怠感や眠気を感じやすくなってしまいます。夜間の症状に本人が気づいていない場合が多いため、睡眠障害と認識しづらい難点も。

睡眠障害の治療法

睡眠障害は、ストレスや不安など精神面からの影響、生活リズムの乱れなど、現代人が抱える問題とも関係していると言われています。一方、何らかの疾患が原因となり睡眠障害を引き起こしている場合もあります。睡眠の問題が長く続いてしまう背景には、必ず原因があるのです。
それぞれの症状によって対処法も異なってくるので、まずは自身の症状を把握することからはじめましょう。専門医による正しい診断のもと、原因に応じた治療を受けることが大切です。

■基本的な生活習慣・睡眠環境も見直してみましょう!
なるべく毎日決まった時間に起床するよう心がけましょう。朝たっぷり光を浴びることで体内時計がリセットされ、一日のリズムも整いやすくなります。夜は眠る前にリラックスできる睡眠環境をつくっておくこともポイントです。たとえ短い時間でもぐっすり眠ることができれば、身体への負担も軽減されます。

睡眠障害のリスク

良い睡眠は健康のために欠かすことのできないものです。睡眠に関する問題が長期間続いてしまうと心身の不調にもつながります。社会生活に支障をきたすだけでなく、生活習慣病やうつ病など健康上のリスクも高まってしまいます。

まとめ

睡眠障害は誰にでも起こり得る問題です。深刻化してしまう前に、根本的な原因を探り睡眠習慣を整えていきましょう!すっきり目覚めてよく眠れたと思える眠りが、日常生活をより快適にしてくれるはずです。(スリープ・スパ編集部)

ムアツのプロが教える!
よく眠れていますか?快眠のコツ

よく眠るためには、ちょっとしたコツがたくさんあります。
毎日の健康にも役立つ、快眠のコツをご紹介。

ふとん・BASIC
[ハード/スタンダード]Sp-2

シングル
サイズ9×97×200cm
価格¥60,000(+税)
重さ約6.3kg
商品番号
ハード
2220108611238
商品番号
スタンダード
2220108601239
セミダブル
サイズ9×120×200cm
価格¥80,000(+税)
重さ約7.7kg
商品番号
ハード
2220108612235
商品番号
スタンダード
2220108602236
ダブル
サイズ9×140×200cm
価格¥100,000(+税)
重さ約9.0kg
商品番号
ハード
2220108613232
商品番号
スタンダード
2220108603233

ふとん・PLATINUM
[ハード/ハイバウンド]Sp-2

シングル
サイズ9×97×200cm
価格¥80,000(+税)
重さ約6.5kg
商品番号
ハード
2220108811935
商品番号
ハイバウンド
2220108801936
セミダブル
サイズ9×120×200cm
価格¥100,000(+税)
重さ約8.0kg
商品番号
ハード
2220108812932
商品番号
ハイバウンド
2220108802933
ダブル
サイズ9×140×200cm
価格¥120,000(+税)
重さ約9.3kg
商品番号
ハード
2220108813939
商品番号
ハイバウンド
2220108803930