【比較】冷蔵庫｜MXとMZはどっちがいい？5つの違い|三菱電機

大容量な冷蔵庫の中で高い支持を得ているのが三菱の冷蔵庫シリーズです。

MXとMZではMZがモデルチェンジ後のグレードとなります。

MXとMZどっちがいいか徹底比較！

では、MXとMZの全体のスペックを確認してみましょう。

項目	MR-MX50HとMR-MZ54Mの共通スペック
幅	650mm
奥行	69.9mm
うるおう冷蔵	冷却器の霜取り時の水分を利用して冷蔵室内のうるおいを保つ
切れちゃう 瞬冷凍A.I.	AIが冷蔵庫の使い方を予測し、扉の開閉に合わせて自動で瞬冷凍開始
まるごとクリーン清氷	カルキを低減して、水道水でも おいしく製氷
霜ガード	AIが使用状況を分析し、自動で食品への 霜付きを抑える運転を実施
タッチde アシスト	アイコンにタッチするだけでパネル操作
全室独立 おまかせA.I.	AIが家庭ごとの使い方を学習し、部屋別に最適な状態で運転
部屋別おまかせエコ	部屋別に、より積極的に電力を抑えて エコ運転
節電モニター	温度設定の状況や、扉開閉頻度などから 運転状況を判断し、 操作パネルで節電レベルをお知らせ
オートクローザー（冷蔵室）	扉と本体の角度が20°以内になると、 扉が自動的に閉まり半ドアを防ぐ
ノンフロン	ノンフロン冷媒イソブタン ＜R66a＞を使用

項目	MX	MZ
値段（税込） Amazon調べ (2025/04/06現在)	MR-MX50H 販売なし	212,800円
洗える埋めちゃっタンク
フレッシュゾーン	氷点下ストッカーD A.I.	ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.
A.I.予報でお手入れや給水のタイミングをお知らせ
思うままフリーケース 思うままストッパー
スマートフン連携

違い①発売日

商品名	発売日
MX	2018年3月30日
MZ	2024年12月中旬

違い②定格内容積

MR-MX50HとMR-MZ54Mの冷蔵庫は、本体サイズの高さが7mm大きいだけで定格内容積に違いがあります。

MR-MX50H	MR-MZ54M
503L	540L

MZは従来より狭いスペースへ均一にウレタンを充てんする独自の技を採用し、高い断熱性能を保ちながら扉や外壁などを薄型化。

MXの本体サイズとほぼ変わらないのに37Lの容量アップをしています。

違い③洗える埋めちゃっタンク

MX	MZ

MXとMZで一番の違いが、製氷用の給水タンクがチルドルームの横ではなく、床面に埋め込まれていることです。

埋め込み式の給水タンクになったことで、氷点下ストッカーが大容量に！

氷点下ストッカーは、三菱の冷蔵庫で人気の高い機能です。

違い④スマートフォンと連携

スマートフォンと連携できる機能の違いはご覧の通りです。

MX	MZ

MZはスマートフォンと連携する機能を搭載しています。

アプリを使って使用状況が確認でき、MXに比べてラクに楽しくサポートしてくれます。

違い⑤価格

MR-MX46G	MR-MZ54M
299,999円	212,800円

Amazon調べ（2025/4/6現在）

価格については、MXが高い傾向があるようです。

口コミ｜MZが人気な理由は利便性の高さ！

特に、冷蔵室の棚は、２分割できて、左右で高さを変えられるのがとっても便利！

また、野菜室の鮮度を保つ機能も優秀です。

一度使った人は、保存した野菜の鮮度に驚く人も多いようです。

切れちゃう瞬冷凍A.I.がすごいって聞いてたけど、それより驚いたのが野菜の鮮度。特に葉物野菜は買ってきたときよりシャキシャキになるような気がする。白菜もキャベツも１週間経っても平気。週末しか買い出しに行けないので本当にありがたい。

CLUB MITSUBISHI ELECTRIC

スッキリデザインで容量の割にサイズはコンパクト、さらには様々な機能が盛り込まれており満足度がとても高いモデル。ただ本当に気に入っている部分は、しっかりと冷やしたり、エコだったり、清掃性が良かったりといった基本的な部分のレベルが高いところ。特に清掃がし易いのは三菱製のエアコンを購入した際にも感じたが、しっかり自分で掃除したい人にとってはありがたい構造となっている。ここを疎かにしないところが三菱の良いところ！

CLUB MITSUBISHI ELECTRIC

高かったけどとても満足しています。「この冷蔵庫の素晴らしらを伝えたい！」と思って三菱冷蔵庫の専門のブログを立ち上げました。

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MXがオススメな人

MZがオススメな人

MX・MZをお得に買う裏ワザ

MX

MZ

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