コンパクトサイズのエアコンの中で、高い支持を得ているのがダイキンルームエアコンです。


色々なメーカーがエアコンを出してるけど、ダイキンルームエアコンが人気な理由は何なんだろう?

・高さと奥行きを抑えて狭いスペースにフィット
・エアコン内部を水で洗浄
・多彩な機能でさらに便利で快適
・スマホでコントロール
など、沢山の特徴があるよ!

おぉー!それは良さそうだね!

ダイキンルームエアコンで特に人気なのが「Eシリーズ」と「CXシリーズ」!


ニャー子に合うのはどっちなんだろう?

それぞれにオススメな人はこんなタイプだよ!
- よりコンパクトなエアコンを購入したい人
- 6畳用から18畳用の中で購入を検討してる人
- 購入先(家電量販店・住宅設備店)を選びたい人

上記は、Eシリーズ6畳用の購入サイトとなります。
- お掃除などの手間を少しでも省きたい人
- 気流をより細かく設定したい人
- 6畳用から23畳用の中で購入を検討している人

上記は、CXシリーズ6畳用の購入サイトとなります。

ニャー子は広いリビングに設置したいから、CXシリーズが合ってるみたい!

EシリーズとCXシリーズの違いを詳しく見てみよう!
EシリーズとCXシリーズどっちがいいか徹底比較!

では、EシリーズとCXシリーズの全体のスペックを確認してみましょう。

まずは、両者に共通している項目を挙げてみるよ。
項目 | EシリーズとCXシリーズの共通スペック |
---|---|
9段階セレクトドライ | |
自動運転 | |
水内部クリーン (結露水洗浄) | |
クリアコート熱交換器 | |
ストリーマ空気清浄 | |
ストリーマ内部クリーン | |
抗ウイルスフィルター | |
室温パトロール | |
ワンタッチ切タイマー | |
ワンタッチ入タイマー |

次に、それぞれの違いを見てみよう。
項目 | Eシリーズ | CXシリーズ |
---|---|---|
値段(税込) | オープン価格 | 374,000円~ |
風ないス運転 | 天井気流 | |
オートスイング | 上下 | 上下・左右・立体 |
フィルター自動お掃除 | ||
スマホ接続対応 (無線LAN接続アダプター) | 別売 | 内臓 |
室内機サイズ | 縦250mm×横798mm×奥行255mm | 縦250mm×横798mm×奥行265mm |
(お部屋の広さ) | サイズ展開6畳~18畳用 | 6畳~23畳用 |
室外機 | ■2.2~2.5kW カラー:ホワイト (5Y 7.5/1) ■2.8~3.6kW カラー:ホワイト (5Y 7.5/1) ■4.0~5.6kW カラー:ホワイト (5Y 7.5/1) | ■2.2~3.6kW カラー:ホワイト (5Y 7.5/1) ■4.0~5.6kW カラー:ホワイト (5Y 7.5/1) |
販売ルート | 家電量販店取扱 住宅設備店取扱 | 住宅設備店取扱のみ |
違い①販売ルート先
EシリーズとCXシリーズのエアコンは、販売ルート先に違いがあります。
Eシリーズ | CXシリーズ |
---|---|
![]() | ![]() |
家電量販店取扱 住宅設備店取扱 | 住宅設備店取扱のみ |
CXシリーズは住宅設備店のみの取扱いに対して、Eシリーズは家電量販店と住宅設備店どちらでも購入することができます。

直接商品を見たり、店員さんと相談しながら購入したい人は、Eシリーズがオススメだよ!
違い②機能
項目 | Eシリーズ | CXシリーズ |
---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() |
風ないス運転 | 天井気流 | |
オートスイング | 上下 | 上下・左右・立体 |
フィルター自動お掃除 | ||
(無線LAN接続アダプター) | スマホ接続対応別売 | 内臓 |
EシリーズとCXシリーズで一番の違いが、機能です。

Eシリーズには、フィルター自動お掃除の機能はないよ。
CXシリーズは、エアコンの運転終了後に自動的にフィルターをブラッシングし、ホコリなどによる目づまりを抑えるため、お掃除の手間がかかりません。

自動ブラッシングでダストボックスにたまったホコリを捨てるだけなのでお掃除がとても楽だね!
さらに、CXシリーズは「ダイキン スマートリモート コントロール」も搭載されています。
- おかえり運転で、自宅エリア周辺に戻ってくると自動で運転をスタート
- おでかけ切り忘れ通知で、エアコンを運転したまま外出すると「切り忘れ」をお知らせ

スマートフォンで、外出先からいつでも操作できるのはとても便利だね!
ちなみに、Eシリーズは、無線LANが内臓されていませんが、別売の無線LAN接続アダプターを購入すれば外出先からの操作が可能になります。
- お部屋の温度・湿度が確認できる
- 1週間分の予約設定ができる
- お部屋ごとの予約設定も可能

便利なお掃除機能や、無線LANが内臓されていてるなら、CXシリーズが良さそうだね!
違い③室外機
室外機の違いはご覧の通りです。
Eシリーズ | CXシリーズ |
---|---|
![]() ■2.2~2.5kW カラー:ホワイト (5Y 7.5/1) | ![]() ■2.2~3.6kW カラー:ホワイト (5Y 7.5/1) |
![]() ■2.8~3.6kW カラー:ホワイト (5Y 7.5/1) | |
![]() ■4.0~5.6kW カラー:ホワイト (5Y 7.5/1) | ![]() ■4.0~5.6kW カラー:ホワイト (5Y 7.5/1) |
Eシリーズの室外機は、CXシリーズに比べて種類が多くなっています。

Eシリーズの室外機は細かく電力の大きさで分けられているんだね!

室外機のサイズ自体は大きく変わらないよ!
違い④サイズ
販売されているサイズはご覧のとおりです。
Eシリーズ | CXシリーズ |
![]() ■スリムタイプのみ 縦250mm×横798mm×奥行255mm | ![]() ■スリムタイプ 縦250mm×横798mm×奥行265mm ![]() ■大容量タイプ 縦295mm×横798mm×奥行272mm |
6畳 8畳 10畳 12畳 14畳 18畳 | 6畳 8畳 10畳 12畳 14畳 18畳 20畳 23畳 |

ニャー子のリビングは20畳以上だから、大容量タイプがあるCXシリーズが良いな!

奥行はEシリーズがよりコンパクトですっきり設置ができそう!
違い⑤価格
項目 | Eシリーズ | CXシリーズ |
---|---|---|
6畳 | オープン価格 | 374,000円 |
8畳 | 407,000円 | |
10畳 | 440,000円 | |
12畳 | 484,000円 | |
14畳 | 517,000円 | |
18畳 | 627,000円 | |
20畳 | ー | 715,000円 |
23畳 | ー | 792,000円 |

オープン価格が気になる!

家電量販店取扱商品は、販売店によって価格が異なるから、価格の交渉もできそうだね!
口コミ|CXシリーズが人気な理由はクリーン機能の充実!


他社の製品と比べてみても、CXシリーズが人気な理由は、機内洗浄などのクリーン機能です。
- フィルター自動お掃除機能でホコリなどによる目づまりを抑える
- オートスイングは上下・左右・立体に部屋中隅々まで快適気流を届ける
- 天井付近に風をとばして身体に直接あたりにくい
- 無線LAN接続アダプターが内臓されているからスマートフォンと連動できる
- 住宅設備店取扱商品
特に、フィルター自動お掃除機能で、ダストボックスにたまったホコリを捨てるだけのお手入れがとっても楽で便利!

自動お掃除機能が無いと、定期的なお手入れが大変なんだよね。

使用頻度にもよるけど、1年に1回程度のお掃除なら嬉しいね!
また、オートスイングはフラップを上下に、ルーバーを左右に交互に動かして部屋中快適に過ごせます。

オートスイング機能で、同じ部屋にいるみんなが快適に過ごせるから、とっても便利!
タイプ別オススメダイキンルームエアコンをチェック!

結局ニャー子に合ってるダイキンルームエアコンはどっちなんだろう?

それぞれの特徴に合った人は、こんなタイプの人だよ。
Eシリーズがオススメな人
- よりコンパクトなエアコンを購入したい人
- 6畳用から18畳用の中で購入を検討してる人
- 購入先(家電量販店・住宅設備店)を選びたい人

私は狭いスペースに設置したいから、Eシリーズが良いかな。

上記は、Eシリーズ6畳用の購入サイトとなります。

あまりに安く売っているのもは、偽物の可能性が高いから注意してね!
CXシリーズがオススメな人
- お掃除などの手間を少しでも省きたい人
- 気流をより細かく設定したい人
- 6畳用から23畳用の中で購入を検討している人

ニャー子はお手入れが楽なエアコンが良いから、CXシリーズが良さそう!

上記は、CXシリーズ6畳用の購入サイトとなります。
Eシリーズ・CXシリーズをお得に買う裏ワザ
家電やベビーアイテムなど、高価な商品を安く購入したいなら、ネットショッピングで購入するのがオススメです!

楽天・Amazon・ヤフーショッピングなど、頻繁にセールを開催していることから、実店舗で購入するより安く購入できることが多いよ!

店舗でポイントが貯まっても、結局気付くと有効期限切れになっていることばかりで…
振り返ると、実はポイントバックの恩恵を受けられていなかったよ…

その点、ショッピングサイトだと、全てのジャンルの買い物ができるから、ポイント切れになる心配もないよね!

自宅まで郵送もしてもらえるし、費用面でも手間でもネットショッピングの利用が良いってことだね!
Eシリーズ

上記は、Eシリーズ6畳用の購入サイトとなります。
CXシリーズ

上記は、CXシリーズ6畳用の購入サイトとなります。
EシリーズとCXシリーズの違い比較まとめ
- よりコンパクトで狭いスペースにもフィットする
- 家電量販店と住宅設備店のどちらでも販売されている

上記は、Eシリーズ6畳用の購入サイトとなります。
- フィルター自動お掃除機能でホコリなどによる目づまりを抑える
- オートスイングは上下・左右・立体に部屋中隅々まで快適気流を届ける
- 天井付近に風をとばして身体に直接あたりにくい
- 無線LAN接続アダプターが内臓されているからスマートフォンと連動できる
- 住宅設備店取扱商品

上記は、CXシリーズ6畳用の購入サイトとなります。