高性能なイヤホンとして人気なのがSONYとBose。
同じ価格帯のノイズキャンセリングイヤホンですが、どちらを買うべきなのか迷いますよね。
今、猛烈にコンパクトなノイズキャンセリングイヤホンが欲しいニャ。
それならSONYがオススメだよ!
あと、できればよりノイズキャンセリング効果の高いイヤホンを買いたい!
それならBoseが良いね。
えぇ!!結局どっちが良いのか分からん…!
それでは、購入者が重視するポイントごとに、ノイズキャンセリングイヤホンを買うならSONYとBoseでどちらが良いのか、7つの違いで徹底比較していきます!
SONYのノイズキャンセリングイヤホン
Boseのノイズキャンセリングイヤホン
【ノイズキャンセリングイヤホン】SONYとBoseどちらが良いの?7つの違いを比較
音にこだわりのあるイヤホンとして人気なのがSONYとBoseですよね。
でもどちらも同じ様な印象で、違いが分からないんだよなァ。
実はSONYとBoseには7つの違いがあるよ
どちらが優れているのか、一覧で見てみよう!
項目 | SONY | Bose |
---|---|---|
本体のコンパクトさ | ||
耳へのフィットしやすさ | ||
ノイズキャンセルの性能 | ||
各音域での音質 | ||
ペアリングの楽さ | ||
外音取り込み | ||
価格の安さ |
全体で見ると、それぞれに一長一短があるね!
各項目を詳しく解説していくよ!
①本体のコンパクトさはSONY
本体やケースの大きさは、SONYの方がコンパクトなつくりになっています。
項目 | SONY | Bose |
---|---|---|
質量(イヤホン本体) | 各5.9g | 各8.5 g |
外形寸法(ケース込) | 64.6 x 40 x 26.5 mm | 89 x 51 × 32 mm |
SONYのノイズキャンセリングイヤホン
- 質量は各5.9gほどで平均的なワイヤレスイヤホンの重さ(およそ6g)と同等
- サイズ感が小さく耳への干渉が少ない
- ケースが小さめで持ち運びしやすい
Boseのノイズキャンセリングイヤホン
- 平均的なワイヤレスイヤホンの重さ(約6g)と比較するとやや重めの8.5g
- 極端に大きいわけでは無いものの、ケースに若干幅や厚みがある
なるべく軽量でコンパクトなものがいいならSONYなのかニャ?
普段から持ち運ぶものだから、コンパクトだと楽だよね!
②装着時の快適性はBose
装着した時の快適性は、Boseの方が耳へのフィット感が強く疲れづらい作りになっています。
項目 | SONY | Bose |
---|---|---|
イヤーチップの材質 | ウレタン | シリコン |
SONYの使用感
- 密閉型で、耳への圧迫感が強く感じる人もいる
- ウレタンのイヤーチップはやや劣化しやすく、外音が入ってきやすくなる
Boseの使用感
- フィット感が強く装着時の安定感(落ちづらさ)がある
- シリコン性のイヤーチップで耳への圧がかかりづらく、長時間着用しても快適なつくりになっている
使い心地の良いイヤホンを選びたいならBoseなのかニャ?
好みや耳の形によって合う合わないもあるから注意してみてね!
③ノイズキャンセリングの性能の高さはBose
ノイズキャンセリング機能は、イヤホンを装着すると周囲の雑音を消すことができ、より細かい音の聴きわけができるようになるため、音質にこだわりたい方にぴったりです。
せっかく大好きな音楽を聴きたいと思っても外の音が煩くて音楽が聞こえなかったら台無しだよね…
ですが、Boseのノイズキャンセリングの性能はSONYに比べて、
- 独自のアクティブノイズキャンセリング技術が採用されている
- 周囲の音を効果的に遮断する能力が高い
という特徴があります。
電車や人混みでの騒音をしっかりと遮断し、聴きたい音だけがしっかりと聴こえるBoseのアクティブノイズキャンセリング技術はワールドクラスとも言われています。
ノイズキャンセリングの性能を重視するなら、Boseがオススメだよ!
周囲音が消えることで周囲が認識しにくくなり危険、という声もあるけどノイズキャンセレーションレベルを調整する機能が組み込まれているため、近づいてくる電車の音などは適切な音量で聞き取ることができるよ。
④各音域での音質はSONY
各音域での音質は、SONYの方が解像度の高い音質となっています。
SONYの音質
- 高解像度音源に対応しており、細部まで再現できる音質となっている
- デジタル音質拡張エンジンなどの技術により、圧縮音源でも高音質を楽しめる
Boseの音質
- 豊かな低音とクリアな中高音が特徴で、全体的な音質のバランスが取れたイヤホンとなっている
- 音楽を楽しむためのエンターテイメント性が高く、ポップやジャズが得意
SONYの独自開発8.4mmの新ドライバーユニットは、柔らかいエッジが沈み込む低音域、軽量高剛性のドームが伸びのある高音域を再生できます。
高品位な処理でゆがみを抑えられ、再現性の高い圧倒的な高音質が実現可能です。
とにかく高音質なイヤホンを選びたいならSONYなのかニャ?
どちらも性能は高いけど、それぞれの得意分野があるから好みの音で選びたいね♪
⑤ペアリングの楽さならBose
ワイヤレスイヤホンは毎回再生デバイスとのペアリングが必要になります。
音楽を聴きたい時や作業前にペアリングに手間取ってしまうのはかなり面倒…
ですが、BoseのペアリングはSONYのペアリングに比べて、
- ケースの蓋を開けてボタンを押すだけで瞬時に接続可能
- ペアリング専用のアプリ等不要
という特徴があります。
ペアリングの簡単さで選ぶなら、Boseがオススメだよ!
Boseの方が短時間でペアリングが出来るけどSONYも決してペアリングが難しいというわけではないよ♪
⑥外音取り込み機能が欲しいならSONY
外音取り込み機能とは、内蔵されているマイクにより周囲の音を聞き取りやすくする機能のこと。 周囲の音を確認しながら音楽を楽しむことができます。
ノイズキャンセリング機能で雑音が聞こえないのは良いけど、周囲の音が聞こえないと少し不安になるなあ…
ですが、SONYの外音取り込み機能はBoseに比べて、外音とスピーカー音の比率を変えることができるという特徴があります。
外の音もある程度聞こえる方がいいならSONYがオススメだよ!
逆に、外音はあまり求めずとにかく音に集中したい人はBoseでもいいかもしれないね!
⑦価格の安さならBose
SONY | Bose |
---|---|
30,640円 | 26,400円 |
Boseのノイズキャンセリングイヤホン(Bose QuietComfort Earbuds)はSONYのノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM5)に比べ、約4,000円ほど安いイヤホンとなっています。
どちらもかなり高価格帯のイヤホンだから選ぶのも慎重になりそうだ…
価格はECサイトにより異なる場合もあるからよくチェックしてみてね!
SONYとBose|ノイズキャンセリングイヤホンの口コミを比較!
SONYの良い口コミ
軽いうえに音がとても良いです。まさに、コンサートホール!
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値段は高いですが、ノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能、音質 どれをとっても最高の製品だと思います。
Amazon
あまり、イヤホンに詳しくないので他製品と比べることはできませんが、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能に不満はないです
ソニー製イヤホンは初めてかいました、なんならノイズキャンセリングとはなんだ?って人です、そんな人でも凄い!って思って貰えるイヤホンです、装着感はもちろん片耳5gという軽さで耳には負荷が掛かりませんし何より音質が素晴らしいです、3万と、少し高価ですが買う価値はあると思いますよ。
Amazon
SONYの辛口な口コミ
ヘッドホンの方がかなり良かったので期待して買いましたが、本当にがっかりです。
Amazon
AirpodsPro第2世代と両方買いましたが、あまりにノイキャン機能が低くて使い物になりません。
Amazon
不良品を掴まされたんじゃないかと思うほどです…
一ヶ月を使用した後のコメントで、史上最悪な製品だと思います。接続不安定だったり使用中に接続切れたり普通に起こっている。しかも、2、3時間を着用すると、耳がめっちゃ痛くなる。
Amazon
Boseの良い口コミ
イヤホン沼にはまり7つ(SONY×2、JBL、BOSE、Marshall、AirPods×2)を用途別や気分で使い分けています。最終的には個人の好みになりますが、SONYのこもる重低音よりも、BOSEのクリアで迫力ある重低音の方が好きです。イコライザーもカスタマイズできる域が増えたので、かなり自分好みの設定ができます。3万円以上のイヤホンよりも良いのでは?コスパよく2万円代のイヤホンの中では最強。大満足です。AirPods Pro 2は使わなくなりそう。完全に1軍の主力機です。
Amazon
最も強い印象を受けたのはノイズキャンセリングです。
エアコンやPCファンの音はもちろん消えますし、
TVの話し声もかき消されます。
これまでよりも明らかに一段レベルUPしている感じでした。音質も良好でBoseらしさを十分に発揮してくれます。
ボーカルにこもり感は無く、中高音の解像度は高いです。
低音も相変わらずズンズン響いてくれます心地よい。専用ソフトのイコライザで好みの音に調整も可能です。
FLATを選択しても低音はかなり力強い。総合的に満足できる製品だと思います。
Amazon
Boseの辛口な口コミ
音声ガイドの音量がかなり大きいと感じました。
また、設定でオフにできないらしく音量調節もできないとのことです。
動作のたびにガイドが鳴るので煩わしく感じる人はいるかもしれません。ノイキャン性能と低音の粒感は良いなと思いました。
Amazon
音質はさすがのBOSE、重低音もなめらか。
Amazon
ただ、電車や人混みに入ると音がブツブツ。まれに誰もいない自宅でも途切れる。調子いい日と悪い日がある。
ノイズキャンセリングや音はいいけどアプリの接続ができない時がかなりある
Amazon
【結論】SONY or Boseのノイズキャンセリングイヤホンがオススメな人
項目によって一長一短があるSONYとBose。
結局、自分に合っているノイズキャンセリングイヤホンはどっちなんだろ?
ここからは、SONYがオススメな人、Boseがオススメな人を紹介します。
SONYがオススメな人
- クリアで聴き心地のよい音質を求める人
- 外音が聞こえる方が良い人
- コンパクトで軽量なイヤホンを求める人
高音質なイヤホンはやっぱり良いですね!
Boseがオススメな人
- バランスの良い音質を求める人
- ノイズキャンセリングの性能が高いイヤホンが欲しい人
- 付け心地のよさを求める人
- コストパフォーマンス重視の人
ニャー子はコストパフォーマンス重視だから、全体的にバランスの良いBoseに決まり!
【必見】SONY・Boseのノイズキャンセリングイヤホンをお得に買う裏ワザ
高性能で音にこだわりのあるSONYとBose。
ただ、ノイズキャンセリングイヤホンだと2万円以上になってしまいますよね。
Boseのノイズキャンセリングイヤホンが欲しいんだけど、今月出費が重なってるんだよなァ…
SONYやBoseのノイズキャンセリングイヤホンを少しでも安く手に入れたいなら、還元率が高いクレジットカードを作ってから買うのがオススメですよ。
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仮に月30万円の商品を買った時の差を見てみよう。
支払い方法 | 還元金額 |
---|---|
現金 | 0円 |
0.5%還元カード | 1,500円 |
1.0%還元カード | 3,000円 |
ええっ!最大3,000円も差が出るの!?
条件次第ではもっと還元されるよ。
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【ノイズキャンセリングイヤホン】SONYとBoseどっちが良い?違い比較まとめ
- クリアで聴き心地のよい音質を求める人
- 外音が聞こえる方が良い人
- コンパクトで軽量なイヤホンを求める人
- バランスの良い音質を求める人
- ノイズキャンセリングの性能が高いイヤホンが欲しい人
- 付け心地のよさを求める人
- コストパフォーマンス重視の人
購入前に、楽天カードを作るのを忘れずにね!
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