家を自動で綺麗にしてくれるロボット掃除機の中で、絶大な支持を得ているのがルンバのロボット掃除機です。


色々なメーカーがロボット掃除機を出してるけど、ルンバが人気な理由は何なんだろう?

・アプリ内に自動でマップを作成
・不在時に自動で部屋が綺麗になる
・クリーンベースでごみ捨て回数の削減
・障害物の回避機能
など、沢山の特徴があるよ!

おぉー!それは良さそうだね!

ルンバで特に人気なのが「i7シリーズ」と「j9シリーズ」!

ニャー子に合うのはどれなんだろう?

それぞれにオススメな人はこんなタイプだよ!
- できるだけ安くロボット掃除機を導入したい人
- 初めてロボット掃除機を買おうと思っている人
- ロボット掃除機は欲しいけど、クリーンベースを置くスペースがない人

- i7+のクリーンベースを置く場所がある人
- 機能はそこそこ欲しい、価格は抑えたい人
- 掃除機のごみ捨てをできるだけしたくない人

- クリーンベースを置く場所がない人
- ペットや小さい子どもがいておもちゃなどの巻き込みが気になる人
- 最新の機能搭載のロボット掃除機が欲しい人

- クリーンベースの置き場所がある人
- 掃除機のごみ捨てをできるだけしたくない人
- ペットや小さな子どもと住んでいて、おもちゃなどが床に落ちていることが多い人


ニャー子は部屋がそんなに大きくないから、i7が合ってるみたい!

i7シリーズとj9シリーズの違いを詳しく見てみよう!
ルンバi7,i7+とj9,j9+どれがいいか徹底比較!
では、i7シリーズとj9シリーズの全体のスペックを確認してみましょう。

まずは、両者に共通している項目を挙げてみるよ。
項目 | i7,i7+とj9,j9+の共通スペック |
---|---|
無線通信 | Wi-Fi 2.4GHz帯/ 5GHz帯 |
メインブラシ | 2本のデュアルアクションブラシ |
壁際、隅の掃除 | |
自動充電&自動再開 | |
掃除する部屋の指定 | |
部分清掃/進入禁止エリア | |
さまざまな床材に対応 |

次に、それぞれの違いを見てみよう。
項目 | i7 | i7+ | j9 | j9+ |
---|---|---|---|---|
値段(税込) | 59,900円 | 73,980円 | 72,996円 | 139,800円 |
自動ゴミ捨て | ||||
障害物を認識・回避 | ||||
製品本体寸法 (最大幅×高さ) | 35.1cm×9.2cm | 35.1cm×9.2cm | 33.9cm×8.7cm | 33.9cm×8.7cm |
クリーンベース寸法 (奥行×幅×高さ) | 39cm×31cm×49cm | 40cm×31cm×34cm | ||
製品本体重量 (バッテリー含む) | 約4.0kg | 約4.0kg | 約3.4kg | 約3.4kg |
違い①発売日

そもそも、i7シリーズとj9シリーズの製品ってどれが先に発売されたの?

まずは基本情報をチェックしよう
商品名 | 発売日 |
---|---|
i7 | 2019年2月22日 |
i7+ | 2019年3月8日 |
j9 | 2023年9月22日 |
j9+ | 2023年9月22日 |

i7シリーズとj9シリーズの中では、j9とj9+が新しいんだね!
違い②クリーンべ-スの有無
i7シリーズとj9シリーズの製品は、クリーンベースの有無に違いがあります。
i7 | i7+ | j9 | j9+ |
---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
i7+とj9+はロボット掃除機が集めたごみを自動でクリーンベースに溜めるので、ごみ捨て作業が頻繁に発生しないのに対し、i7とj9は掃除機本体にごみが溜まる度にごみ捨て作業が必要です。

だいたい1・2回で本体内がいっぱいになりごみ捨てが必要なので、都度のごみ捨てを面倒くさいと感じる人は、たくさんごみを溜められるi7+とj9+がオススメだよ!
違い③i7+とj9+のクリーンベースの大きさ
i7+ | j9+ |
---|---|
![]() | ![]() |
奥行39cm×幅31cm×高さ49cm | 奥行40cm×幅31cm×高さ34cm |
i7+とj9+で一番の違いが、クリーンベースの大きさです。

i7とj9には、クリーンベースは搭載されていないよ。
2つのシリーズの中でi7+とj9+にはクリーンベースが搭載されていますが、クリーンベース付きのロボット掃除機を購入する際に注目したいのがクリーンベースの大きさです。

15cmも違うね!置き場所を考えるときに重要だね。
掃除機にたまったごみをクリーンベースで回収する際にはロボット掃除機からクリーンベースにごみを吸い取ります。
その際に発生する音が少し大きいとの口コミもあるので、使用する際には時間帯に気を付けたほうが無難です。

家具の配置やスペースをきちんと確認してから購入がよさそう!
違い④障害物回避機能
機能の違いはご覧の通りです。
項目 | i7 | i7+ | j9 | j9+ |
---|---|---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
掃除する部屋の指定 | ||||
部分清掃 /進入禁止エリア指定 | ||||
障害物を認識・回避 |
j9シリーズにある障害物の認識・回避機能は、i7シリーズには搭載されていません。

ペットや子供のおもちゃ、充電コードなどを認識してくれるんだよ。

間違って吸ってしまったら掃除が止まってしまうから、障害物の認識機能はとっても便利だね!
さらに、ルンバiシリーズとjシリーズは「自動でマップを作成」する機能もあります。
- 間取り図をAIで作成してくれるため、掃除してほしい部屋を選ぶことができる。
- 入ってほしくない場所もマップで予め指定することもできる。

掃除したくない部屋などを避けて指定できるのはとっても便利だね!
違い⑤価格
i7 | i7+ | j9 | j9+ |
---|---|---|---|
59,900円 | 73,980円 | 72,996円 | 139,800円 |
価格については、j9がi7よりも13,096円高く、j9+がi7+よりも65,820円高いです。

i7,j9とi7+j9+は機能は違うけど、結構差があるんだね…!

新型家電が発売されると旧型は値下がりするよね。
でも新型はやっぱり驚きの機能がたくさん!
※期間限定セール等で価格が大幅に前後する場合があります。
口コミ|j9+が人気な理由は高度な空間認識能力!


他社の製品と比べてみても、ルンバj9+が人気な理由は、掃除する部屋の空間認識能力です。
- 掃除を始めると部屋の形を認識し、間取りをアプリに自動作成してくれる。
- アプリ内で掃除する部屋の指定をすることができる。
- 入ってほしくない部屋がある場合、進入禁止エリアの設定ができるので安心。
- 障害物を認識・回避することができる。
- 掃除機にたまったゴミを、自動でクリーンベースに溜めることができる。
特に、掃除するエリアの指定ができるのがとっても便利!

これまでは、入ってほしくない場所にも掃除機が入って、落ちている大きめなごみやおもちゃを吸って、止まってしまうこともあったんだよね。

スマホで入ってほしくないエリアの指定も簡単にできるのはとっても便利だね!
また、ごみを自動でクリーンベースに溜めておいてくれるのがとても便利です。

1・2回掃除するとごみがいっぱいになって途中で止まったりしていたんだよね。

ゴミを自動で回収してくれた後も、掃除の続きを自動で始めてくれるのも嬉しいポイントだよ。
一度使った人は、その便利さに手放せなくなっている人も多いようです。
ルンバ、便利すぎて手放せないです
是非、最上位機種を購入して下さい
ルンバi7使ってたけど、猫のう◯ちブルドーザーしたので今回j9+モデル購入! (最新機種がパッド掃除不具合多そうだったのと50,000円くらい値引きしてもらえた) 出掛けてる間にルンバやってたら履歴にネコチャン障害物扱いされてるのかわいい
掃除の概念が変わる。 ルンバさんが通りやすいように床にモノを置かなくなるので、部屋がずっときれいなままに! アレクサと連携できるので、家を出る前に「アレクサ、ルンバで掃除して!」と言っておけば帰ってきたときにはピカピカ。

ルンバを設置することでお部屋の綺麗さを保ちやすくなるみたいだね!
タイプ別オススメロボット掃除機をチェック!

結局ニャー子に合ってるロボット掃除機はどれなんだろう?

それぞれの特徴に合った人は、こんなタイプの人だよ。
i7がオススメな人
- できるだけ安くロボット掃除機を導入したい人
- 初めてロボット掃除機を買おうと思っている人
- ロボット掃除機は欲しいけど、クリーンベースを置くスペースがない人

i7+がオススメな人
- i7+の少し大きいクリーンベースを置く場所がある人
- 機能はそこそこ欲しい、価格は抑えたい人
- 掃除機のごみ捨てをできるだけしたくない人

j9がオススメな人
- クリーンベースを置く場所はない人
- ペットや小さい子どもがいておもちゃなどの巻き込みが気になる人
- 最新の機能搭載のロボット掃除機が欲しい人

j9+がオススメな人
- クリーンベースの置き場所がある人
- 掃除機のごみ捨てをできるだけしたくない人
- ペットや小さな子どもと住んでいて、おもちゃなどが床に落ちていることが多い人

ニャー子はできるだけ価格を抑えて小さなスペースに収納したいから、i7が良さそう!

私はごみ捨てを自動でしてほしいし、家具の配置的にj9+が合ってそうかな。


あまりに安くで売っているのもは、偽物の可能性が高いから注意してね!
ルンバi7,i7+とj9,j9+をお得に買う裏ワザ
家電やベビーアイテムなど、高価な商品を安く購入したいなら、ネットショッピングで購入するのがオススメです!

楽天・Amazon・ヤフーショッピングなど、頻繁にセールを開催していることから、実店舗で購入するより安く購入できることが多いよ!

店舗でポイントが貯まっても、結局気付くと有効期限切れになっていることばかりで…
振り返ると、実はポイントバックの恩恵を受けられていなかったよ…

その点、ショッピングサイトだと、全てのジャンルの買い物ができるから、ポイント切れになる心配もないよね!

自宅まで郵送もしてもらえるし、費用面でも手間でもネットショッピングの利用が良いってことだね!
ルンバ i7

ルンバ i7+

ルンバ j9

ルンバ j9+

i7,i7+とj9,j9+の違い比較まとめ
- ルンバの中では低価格
- 自動でマップを作成して掃除する場所を選べる
- 価格は59,900円(※店舗による)

- クリーンベースがあり、ごみ捨ての頻度が少なく済む
- 自動でマップを作成、掃除する場所を選べる
- 価格は73,980円(※店舗による)

- 障害物回避設定ができる。
- 価格は72,996円(※店舗による)

- クリーンベースがありごみ捨て頻度が少なく済む
- i7より省スペース
- 障害物認識機能が搭載されている
- 価格は139,800円(※店舗による)
