Apple Watchどれがいい？Series10・Ultra2・SEの違いを徹底比較

スマートウォッチの中で、絶大な支持を得ているのがApple Watchシリーズです。

Series10、 Ultra2、SEでは Ultra2が上位のグレードになります。

Series10・Ultra2・SEどれがいいか徹底比較！

では、Series10、Ultra2、SEの全体のスペックを確認してみましょう。

項目	Series10	Ultra2	SE(第2世代)
値段 （税込）	＊GPSモデル　 59,800円～ ＊GPS + Cellularモデル 75,800円～	＊GPS＋Cellularモデル 128,800円～	＊GPSモデル 34,800円～ ＊GPS＋Cellularモデル 42,800円～
ディスプレイサイズ ／重量	＊46mm／ 36.4 g （アルミニウム、GPSモデル） 35.3 g （アルミニウム、GPS + Cellularモデル） 41.7 g （チタニウム） ＊42mm／ 30 g （アルミニウム、GPSモデル） 29.3 g （アルミニウム、GPS + Cellularモデル） 34.4 g （チタニウム）	＊49mm／ 61.4 g （ナチュラル） 61.8 g （ブラック）	＊44mm／ 32.9 g （GPSモデル） 33.0 g （GPS + Cellularモデル） ＊40mm／ 26.4 g （GPSモデル） 27.8 g （GPS + Cellularモデル）
ディスプレイ	・LTPO3 OLED 常時表示 ・Retinaディスプレイ ・最大2,000ニト	・LTPO2 OLED 常時表示 ・Retinaディスプレイ ・最大3,000ニト	・LTPO OLED ・Retinaディスプレイ ・最大1,000ニト
解像度	＊46mmケース／ 416 x 496ピクセル ＊42mmケース／ 374 x 446ピクセル	＊49mmケース／ 410 x 502ピクセル	＊44mmケース／ 368 x 448ピクセル ＊40mmケース／ 324 x 394ピクセル
本体素材／カラー	＊アルミニウム ／ジェットブラック ローズゴール シルバー ＊チタニウム ／ストレート 　ゴールド 　　ナチュラル	＊チタニウム ／ブラック 　　ナチュラル	＊アルミニウム ／ミッドナイト 　スターライト シルバー
チップ性能	S10 SiP	S9 SiP	S8 SiP
耐水性	・50ｍ泳げる耐水性能 ・6メートルまで測定できる水深計 ・水温センサー	・100ｍ泳げる耐水性能 ・40メートルまで測定できる水深計 ・水温センサー	・50ｍ泳げる耐水性能
健康サポート	・心電図アプリ ・高心拍数と低心拍数の通知 ・不規則な心拍リズムの通知 ・心肺機能レベル低下の通知 ・血中酸素ウェルネスアプリ ・睡眠記録 ・睡眠時無呼吸の通知 ・心拍数、呼吸数、手首の皮膚温、 ・体に取り込まれた酸素のレベル、 ・睡眠時間を確認できるバイタルアプリ ・皮膚温センサー ・過去の排卵を推定できる周期記録	・心電図アプリ ・高心拍数と低心拍数の通知 ・不規則な心拍リズムの通知 ・心肺機能レベル低下の通知 ・血中酸素ウェルネスアプリ ・睡眠記録 ・睡眠時無呼吸の通知 ・心拍数、呼吸数、手首の皮膚温、 ・体に取り込まれた酸素のレベル、 ・睡眠時間を確認できるバイタルアプリ ・皮膚温センサー ・過去の排卵を推定できる周期記録	・高心拍数と低心拍数の通知 ・不規則な心拍リズムの通知 ・心肺機能レベル低下の通知 ・睡眠記録 ・心拍数、呼吸数、睡眠時間を確認できる ・バイタルアプリ ・周期記録
SOS	・緊急SOS ・海外における緊急通報 ・転倒検出と衝突事故検出	・緊急SOS ・海外における緊急通報 ・転倒検出と衝突事故検出 ・サイレン	・緊急SOS ・海外における緊急通報 ・転倒検出と衝突事故検出
バッテリー	最大18時間	最大36時間	最大18時間
容量	64GB	64GB	32GB

違い①発売日

商品名	発売日
Series10	2024年9月20日
Ultra2	2023年9月22日
ＳＥ(第2世代)	2022年9月16日

違い②モデル

Series10	Ultra2	SE（第2世代）
GPSモデル GPS + Cellularモデル	GPS + Cellularモデル	GPSモデル GPS + Cellularモデル

GPSモデルとは、Apple Watch単体ではモバイル通信できない機種です。

一方 CellularモデルはWi-Fiのない場所でも通信が可能な機種です。

違い③価格

Series10	Ultra2	SE（第2世代）
＊GPSモデル　 59,800円～ ＊GPS + Cellularモデル 75,800円～	＊GPS＋Cellularモデル 128,800円～	＊GPSモデル 34,800円～ ＊GPS＋Cellularモデル 42,800円～

価格については、Ultra2が最も高額になります。

違い④サイズ

Series10、Ultra2、SEのApple Watchは、サイズに違いがあります。

Series10	Ultra2	SE（第2世代）
＊46mm ／36.4 g （アルミニウム、GPSモデル） 35.3 g （アルミニウム、GPS + Cellularモデル） 41.7 g （チタニウム） ＊42mm ／30 g （アルミニウム、GPSモデル） 29.3 g （アルミニウム、GPS + Cellularモデル） 34.4 g （チタニウム）	＊49mm／ 61.4 g （ナチュラル） 61.8 g （ブラック）	＊44mm／ 32.9 g （GPSモデル） 33.0 g （GPS + Cellularモデル） ＊40mm／ 26.4 g （GPSモデル） 27.8 g （GPS + Cellularモデル）

Series10はApple Watch史上最も大きなスクリーン領域で、薄い機種です。

Ultra2は、最重量機種になります。

逆に、SE(第２世代)は最軽量モデルです。

違い⑤ディスプレイ・解像度

項目	Series10	Ultra2	SE（第2世代）
ディスプレイ	・LTPO3 OLED 常時表示 ・Retinaディスプレイ ・最大2,000ニト	・LTPO2 OLED 常時表示 ・Retinaディスプレイ ・最大3,000ニト	・LTPO OLED ・Retinaディスプレイ ・最大1,000ニト
解像度	＊46mmケース／ 416 x 496ピクセル ＊42mmケース／ 374 x 446ピクセル	＊49mmケース／ 410 x 502ピクセル	＊44mmケース／ 368 x 448ピクセル ＊40mmケース／ 324 x 394ピクセル

ニトとは輝度のことで、明るさの度合いを表す単位です。

1ニトはロウソク1本分の明るさ。

解像度は数値が高いほど画像がきめ細やかになります。

違い⑥本体素材／カラー

Series10	Ultra2	SE（第2世代）
＊アルミニウム ／ジェットブラッ 　ローズゴールド 　シルバー ＊チタニウム ／ストレート　　　　 　ゴールド　 　ナチュラル	＊チタニウム ／ブラック 　ナチュラル	＊アルミニウム ／ミッドナイト 　スターライト 　シルバー

Series10のみ本体素材をアルミニウムとチタニウムから選べます。

Ultra2のブラックは2024年9月に発売された新色！

違い⑦耐水性能

Series10	Ultra2	SE（第2世代）
・50ｍ泳げる耐水性能 ・6メートルまで測定できる水深計 ・水温センサー	・100ｍ泳げる耐水性能 ・40メートルまで測定できる水深計 ・水温センサー	・50ｍ泳げる耐水性能

全機種に耐水性能はあります。

違い⑧健康サポート

Series10	Ultra2	SE（第2世代）
・心電図アプリ ・高心拍数と低心拍数の通知 ・不規則な心拍リズムの通知 ・心肺機能レベル低下の通知 ・血中酸素ウェルネスアプリ ・睡眠記録 ・睡眠時無呼吸の通知 ・心拍数、呼吸数、手首の皮膚温、 ・体に取り込まれた酸素のレベル、 ・睡眠時間を確認できるバイタルアプリ ・皮膚温センサー ・過去の排卵を推定できる周期記録	・心電図アプリ ・高心拍数と低心拍数の通知 ・不規則な心拍リズムの通知 ・心肺機能レベル低下の通知 ・血中酸素ウェルネスアプリ ・睡眠記録 ・睡眠時無呼吸の通知 ・心拍数、呼吸数、手首の皮膚温、 ・体に取り込まれた酸素のレベル、 ・睡眠時間を確認できるバイタルアプリ ・皮膚温センサー ・過去の排卵を推定できる周期記録	・高心拍数と低心拍数の通知 ・不規則な心拍リズムの通知 ・心肺機能レベル低下の通知 ・睡眠記録 ・心拍数、呼吸数、睡眠時間を確認できる ・バイタルアプリ ・周期記録

Series10とUltra2は大きな違いは無いようです。

SEは皮膚温センサーが搭載されていません。

違い⑨SOS

Series10	Ultra2	SE（第2世代）
緊急SOS 海外における緊急通報 転倒検出と衝突事故検出	緊急SOS 海外における緊急通報 転倒検出と衝突事故検出 サイレン	緊急SOS 海外における緊急通報 転倒検出と衝突事故検出

全機種大きな違いはありませんが、Ultra2にのみサイレンが付いています。

違い⑩バッテリー・容量

項目	Series10	Ultra2	SE（第2世代）
バッテリー	最大18時間 低電力モード最大36時間	最大36時間 低電力モード最大72時間	最大18時間 低電力モード最大36時間
容量	64GB	64GB	32GB

過去のApple Watchは1日1回充電しないと毎日使えませんでした。

しかし、今では全機種低電力モードが使えるようになり、Ultra2は最大72時間、Series10とSEでは最大36時間の連続使用ができるようになりました。

口コミ｜Series10が人気な理由は使いやすさ！

特に、Apple初の広視野角のOLEDを採用でディスプレイが見やすくてとっても便利！

また、本体素材も選べるので、さらにカラーバリエーションも豊富になりました。

一度使った人は、その性能の高さに手放せなくなっている人も多いようです。

AirPodspro2とGALAXYbuds3と
アップルウォッチ10買った！！

電車で曲聴くの快適すぎる~
安いのと全然ちゃう🤣

GALAXYのケース全然いいの売ってない(笑) pic.twitter.com/lpIsAwBqte

— 유카리(ゆかり🍚)原神⋆͛🎮⋆͛崩壊🇰🇷공부하고 있어 (@yukarigohanyade) October 13, 2024

アップルウォッチ10買ったぞー！
画面大きくなっていい感じ
あと、純正ミラネーゼめっちゃいいね✨ pic.twitter.com/9SiA4DoA8r

— 龍華 (@ryuka_hino) September 23, 2024

お。。アップルウォッチ10いいね
朝6時から付けて今の時間でも67%か
充電も1時間以内で終わるし

— Death (@death_1125) October 18, 2024

タイプ別オススメApple Watchをチェック！

Series10がオススメな人

Ultra2がオススメな人

SEがオススメな人

Series10・Ultra2・SEをお得に買う裏ワザ

スマートウォッチの中では高級ラインのApple Watchシリーズ。

Series10やUltra2、SEを少しでも安く手に入れたいなら、還元率が高いクレジットカードを作ってから買うのがオススメですよ。

クレジットカードの還元率は、一般的には0.5％〜が多いのですが、高還元率カードだと1.0％〜3％のものがあるんです！

支払い方法	還元金額
現金	0円
0.5％還元カード	1,500円
1.0％還元カード	3,000円

年会費無料で高還元なら楽天カード一択！

年会費が永久に無料なのに、ポイント還元率が1％もある楽天カード。

1ポイント＝1円で利用できますので、楽天カードを作るだけで5,000円引きで購入できちゃうんです。

楽天ポイントが貯まる・使えるお店一覧

楽天カードは楽天市場での買い物で利用すると、還元率が3％に！！

もちろん楽天市場の買い物だけでなく、普段のスーパーでの支払いなどでも1%の還元率は変わりません。

さらに、1〜2ヵ月ごとに楽天市場で開催されているポイントアップ期間中に購入すれば、楽天市場内でもポイントがザクザク貯まるのでめちゃくちゃお得なんです！

Series10とUltra2、SEの違い比較まとめ