チャイルドシートの中で、高い支持を得ているのがサイベックスのシローナシリーズです。



色々なメーカーがチャイルドシートを出してるけど、サイベックスが人気な理由は何なんだろう?

・取付の簡単さ
・360°回転機能
・リクライニング機能
・クッション性
など、沢山の特徴があるよ!

おぉー!それは良さそうだね!

チャイルドシートで特に人気なのが、「シローナT i-Size」と「シローナG i-Size」よ!

ニャー子に合うのはどっちなんだろう?

それぞれにオススメな人はこんなタイプだよ!
- 安全機能が充実していて欲しい人
- 長く使い続けたい人
- コンパクトで高機能なものが欲しい人
- 360°回転機能が欲しい人
- 高級感が欲しい人

- 長く使い続けたい人
- 購入金額を少し抑えたい人
- リクライニングを細かく調整したい人
- 赤ちゃんの快適性を重視したい人


ニャー子は、基本機能+低コストがいいから、シローナG i-Sizeが合ってるみたい!

シローナT i-SizeとシローナG i-Sizeの違いを、詳しく見てみよう!
シローナT i-SizeとシローナG i-Sizeどっちがいいか徹底比較!
では、シローナT i-SizeとシローナG i-Sizeの全体のスペックを確認してみましょう。

まずは、両者に共通している項目を挙げてみるよ。
項目 | シローナT i-SizeとシローナG i-Sizeの共通スペック |
---|---|
参考年齢 | 新生児〜4歳頃まで |
リニア・ サイドインパクト・ プロテクション | |
エアベンチレーション システム | |
ヘッドレスト調節機能 | 12ポジション |
ワンハンド・リクライニングシート | 片手で角度調整 操作可 |
サンキャノピー | ヘッドレストに搭載 |
360°回転シート | 片手でスムーズに ドア方向へ回転 |

次に、それぞれの違いを見てみよう。
項目 | シローナT i-Size | シローナG i-Size |
---|---|---|
シートモデル | 一体型 | セパレート型 |
値段(税込) | 52,800円 | 47,300円 |
製品サイズ | 幅43cm×奥行き71.5cm×高さ68cm | 幅44cm×奥行き71cm×高さ75cm |
製品重量 | 15kg | 14kg |
身長基準 | 45cm〜105cm | 40cm〜105cm |
適応体重 | 〜18kgまで | 〜19kgまで |
新生児用インレイ | 新生児~身長60cmまで 使用可能 新生児用インレイのみ | 身長40〜60cmまで 使用可能 シートインサート搭載 |
マグネット ベルトフォルダー | ||
ベルトホルダー | ハーネス||
カラーバリエーション | ミラージュグレー+ セピアブラック+ コージーベージュプ+ ノーティカルブルー+ 4色 | ムーンブラック+JP ストーングレー+JP ラバグレープラス ムーンブラックプラス 4色 |
違い①発売日

そもそも、シローナT i-SizeとシローナT i-Sizeって、どっちが先に発売されたの?

まずは、基本情報をチェックしよう
商品名 | 発売日 |
---|---|
シローナT i-Size | 2023年6月9日 |
シローナG i-Size | 2025年2月19日 |

シローナシリーズの中では、シローナG i-Sizeが一番新しいんだね!
違い②製品設計
シローナT i-SizeとシローナG i-Sizeのチャイルドシートには、製品設計に違いがあります。
項目 | シローナT i-Size | シローナG i-Size |
---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() |
シートモデル | 一体型 | セパレート型 |
製品サイズ | 幅43cm×奥行71.5cm×高さ68cm | 幅44cm×奥行71cm×高さ75cm |
製品重量 | 15kg | 14kg |
身長基準 | 45cm〜105cm | 40cm〜105cm |
適応体重 | 〜18kgまで | 〜19kgまで |
まず、T i-SizeとG i-Sizeを比較すると、製品サイズに違いがあります。
幅と奥行きは誤差範囲ですが、高さがT i-Sizeの方が7cm低くコンパクトです。

車内空間が狭めな車なら、T i-Sizeの方が使い勝手が良さそうね!
しかし、使用期間を考えると、以下の点でG i-Sizeの方が長く使えます。
・T i-Size:45cm〜105cm/〜18kgまで
・G i-Size:40cm〜105cm/〜19kgまで
→G i-Sizeが5cm小柄でも使用可
適応体重範囲が1kg重い

参考年齢上では、同じ『新生児〜4歳頃まで』でも、G i-Sizeの方が体格的には長く使えるだね!
違い③機能性
項目 | シローナT i-Size | シローナG i-Size |
---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() |
新生児用インレイ | 新生児~身長60cmまで 使用可能 新生児用インレイのみ | 身長40〜60cmまで 使用可能 シートインサート搭載 |
マグネット ベルトフォルダー | ||
ベルトホルダー | ハーネス
シローナT i-SizeとシローナG i-Sizeで一番の違いは、新生児用装備仕様です。
双方ともに、インレイは搭載はされています。
しかし、シートインサートの有無が異なります。

T i-Sizeには、シートインサートは搭載されていないよ。
G i-Sizeの身長基準が40cmからとなっているのは、このシートインサートによるものです。
以下に、シートインサートとインレイの着用方法図解を載せています。

シローナG i-Size説明書

シローナG i-Size説明書

要するに、座面にクッション材が追加できるということなのね!
さらに、両製品には「ベルト固定機能」も搭載されています。
ただし、ベルトの固定の仕方が異なります。
・シローナT i-Size
→金属部分を磁石で固定
・シローナG i-Size
→シートサイドの輪にひっかけて固定

ベルトを左右に固定しておくことで、以下のようなメリットがあります。
- 赤ちゃんを乗せるとき
→赤ちゃんの身体の下にはさまれない
スムーズに腕を通すことができる - 赤ちゃんを降ろすとき
→外した後に赤ちゃんに絡まない
抱き上げるときに腕を差し入れやすい

固定しやすさを考えるなら、シローナT i-Sizeが良さそうだね!
違い④カラーバリエーション
カラーバリエーションの違いはご覧の通りです。
項目 | シローナT i-Size | シローナG i-Size |
---|---|---|
カラー バリエーション | ミラージュグレープラス セピアブラックプラス コージーベージュプラス ノーティカルブループラス 4色 | ムーンブラックプラスJP ストーングレープラスJP ラバグレープラス ムーンブラックプラス 4色 |
シローナT i-Sizeのカラーバリエーションは、シローナG i-Sizeに比べて多彩な印象があります。
シローナT i-Size
シローナG i-Size

どのカラーも、落ち着いたトーンでおしゃれだね

車の内装とケンカしない配色で、どれも素敵ね!
違い⑤価格
シローナT i-Size | シローナG i-Size |
---|---|
52,800円 (税込) | 47,300円 (税込) |
価格については、シローナT i-Sizeが、約5千円ほど高いです。

同じシローナなのに、こんなに価格差があるんだね!!

T i-Sizeの方がG i-Sizeより、高級ラインの商品だからね♪
口コミ|シローナT i-Sizeが人気な理由はコンパクトさと安全対策機能!

シローナ Ti-Size

他社の製品と比べてみても、シローナT i-Sizeが人気な理由は、製品のコンパクトさと安全機能の豊富さにあります。
- 安全性確保機能が充実している
- マグネットベルトフォルダー搭載
→ベルトの金属部分を磁石で左右に固定 - 高級感のあるデザイン
- コンパクトさ
- カラーバリエーションが豊富
- 機能性が高い
→360°回転、衝撃分散、通気性の高いシートなど
特に、マグネットベルトホルダーがとっても便利!
ベルトの金属部分を磁石でペタッと固定。
これによって、ベルト全体が左右に大きく開いた状態で固定できます。
そのため、赤ちゃん乗降時のスムーズさが激変するのです!

シローナ Ti-Size

これまでは、身体の下にベルトが入り込んでたなぁ。
おかげで、腕にベルトを通すのが一苦労な時も…

赤ちゃんのご機嫌次第では、大暴れもあるもんね苦笑
そこを素早く装着できるのは、嬉しいポイントだよね!
以下は、シローナT i-SizeとG i-Sizeの共通スペック一覧です。
項目 | シローナT i-SizeとシローナG i-Sizeの共通スペック |
---|---|
リニア・ サイドインパクト・ プロテクション | |
エアベンチレーション システム | |
ヘッドレスト調節機能 | 12ポジション |
ワンハンド・リクライニングシート | 片手で角度調整 操作可 |
サンキャノピー | ヘッドレストに搭載 |
360°回転シート | 片手でスムーズに ドア方向へ回転 |
以下は、共通装備6点の概要詳細をまとめています。
- リニア・サイドインパクト・プロテクション
→側面からの衝撃を逃し・分散 - エアベンチレーションシステム
→衝撃吸収素材に通気孔を採用
高い安全性の確保 - ヘッドレスト調節機能(12ポジション)
→成長に合わせてヘッドレストの高さ調節可能
ショルダーハーネスの高さとも連動
簡単に正しいフィッティングを実現 - ワンハンド・リクライニングシート
→後向き・前向き装着のどちらもリクライニングOK
操作も片手で可能 - サンキャノピー
→ヘッドレストに搭載
日よけしつつ、透け感も確保 - 360°回転シート
→片手でスムーズにドア方向へ回転
乗降が簡単になり、ママ・パパの腰への負担を軽減

一度使った人は、慣れると使い勝手の良さに大満足するようです。
購入したのはこちら〜
サイベックス シローナT i-size◎360℃回転シート
X
◎リクライニング可能
◎サイドの突起で衝撃分散
◎新生児から4歳ごろまで使用可
こんにちは。
毎週末付け替えされるのであれば、候補に挙げられている製品をオススメ順で並べると
・cybex シローナ T i-SIZE
・cybex シローナ Gi i-SIZE
・JOIE i-ARC360
・アップリカ クルリラプラスライトとなります。
シローナTはセパレート式なので、付け替えはこの中では断然楽です。
シローナGiはセパレートではありませんが、軽量なので、比較的付け替えしやすいモデルです。(シローナG i-SIZEというセパレートモデルもあります)
i-ARC360も、比較的軽量の部類です。
クルリラプラスライトはこの中では重量級であり、またNBOXに取り付けた際の、回転レバーの位置が良くないです。
後部のスライドドアが、後部座席の先端くらいまでしか開きません。
後向きで取り付けた際、操作のし難い場所になるので、おすすめしません。
NBOXに絞ると回転解除レバーの位置的にはシローナGi(G i-SIZE含む)が回転は1番しやすいです。シローナT i-SIZEやJOIE i-ARC360は本体側面に回転レバーがあります。Giほどではありませんが、クルリラプラスほど回しにくくはないかと思います。
ただ、シートの角度がやや寝気味なので、大きくなって身体を起こしたがる様になった時のシートの角度的にはシローナT i-SIZEの方が当方としてはおすすめです。
X
つけっぱなしであれば、セパレートにしなくても良いのですが、日よけ必須、安全性、後向きの長期間使用であれば、シローナT i-SIZE(+ベース)が1番おすすめです。
X

安全性や長期間使用、機能性含めて、シローナT i-Sizeをお勧めする人が多いね!
タイプ別オススメチャイルドシートをチェック!

結局ニャー子に合ってるシローナはどっちなんだろう?

それぞれの特徴に合った人は、こんなタイプの人だよ。
シローナT i-Sizeがオススメな人
- 安全機能が充実していて欲しい人
- 長く使い続けたい人
- コンパクトで高機能なものが欲しい人
- 360°回転機能が欲しい人
- 高級感が欲しい人

私は、車内着脱をスムーズにしたいから、コンパクトなシローナT i-Sizeが良いかな。


あまりに安くで売っているのもは、偽物の可能性が高いから注意してね!
シローナG i-Sizeがオススメな人
- 長く使い続けたい人
- 購入金額を少し抑えたい人
- リクライニングを細かく調整したい人
- 赤ちゃんの快適性を重視したい人

ニャー子はコストを抑えて長く使いたいから、シローナG i-Sizeが良さそう!

シローナT i-Size・シローナG i-Sizeをお得に買う裏ワザ
家電やベビーアイテムなど、高価な商品を安く購入したいなら、ネットショッピングで購入するのがオススメです!

楽天・Amazon・ヤフーショッピングなど、頻繁にセールを開催していることから、実店舗で購入するより安く購入できることが多いよ!

店舗でポイントが貯まっても、結局気付くと有効期限切れになっていることばかりで…
振り返ると、実はポイントバックの恩恵を受けられていなかったよ…

その点、ショッピングサイトだと、全てのジャンルの買い物ができるから、ポイント切れになる心配もないよね!

自宅まで郵送もしてもらえるし、費用面でも手間でもネットショッピングの利用が良いってことだね!
シローナT i-Size

シローナG i-Size

シローナT i-SizeとシローナG i-Sizeの違い比較まとめ
- 安全性確保機能が充実している
- マグネットベルトフォルダー搭載
→ベルトの金属部分を磁石で左右に固定 - 高級感のあるデザイン
- コンパクトさ
- カラーバリエーションが豊富
- 機能性が高い
→360°回転、衝撃分散、通気性の高いシートなど

- 長く使える
→身長40cm〜105cm、体重〜19kgまで - 製品本体が軽い
- ハーネスベルトホルダー付き
→シートサイドの輪にひっかけてベルト固定可 - シートインサート搭載
