コンパクトベビーカーの中で、絶大な支持を得ているのがサイベックスシリーズです。



色々なメーカーがベビーカーを出してるけど、サイベックスが人気な理由は何なんだろう?

・軽い
・機能的
・使い勝手がいい
・オシャレ
など、沢山の特徴があるよ!

おぉー!それは良さそうだね!

サイベックスで特に人気なのが「コヤ」と「オルフェオ」!

ニャー子に合うのはどっちなんだろう?

それぞれにオススメな人はこんなタイプだよ!
- ワンオペママ
- 通気性のよいベビーカーが欲しい人
- 高品質でプレミアムな背面式ベビーカーが欲しい人
- 片手で開閉操作ができて欲しい人
- 背面に小物入れが欲しい人
- 車や飛行機など移動機会が多い人
- 配色にこだわりたい人
- 小回りの利くベビーカーの欲しい

- コスパ重視な人
- 片手で開けるタイプが欲しい人
- コンパクトなベビーカーが欲しい人
- オルフェオにしかないカラーが好みな人
- ベビーカー卒業まで長く使いたい人


ニャー子はコンパクトでコスパの良いのがいいから、オルフェオが合ってるみたい!

コヤとオルフェオの違いを詳しく見てみよう!
コヤ(coya)とオルフェオ(orfeo)どっちがいいか徹底比較!
では、コヤとオルフェオの全体のスペックを確認してみましょう。

まずは、両者に共通している項目を挙げてみるよ。
項目 | コヤとオルフェオの共通スペック |
---|---|
参考年齢 | 生後1ヶ月頃〜4歳頃まで ※首が座るまで →シートリクライニングフルフラット |
適応体重 | 〜22kgまで |
持ち運び | 肩掛け可 | 折りたたんで
折り畳み対応 | |
シートリクライニング | 4段階調整可 |
ワンプルハーネス | |
前輪サスペンション | |
フットレストの調整 | 2段階調整 |
シート下の 荷物入れの制限重量 | 5kg |

次に、それぞれの違いを見てみよう。
項目 | コヤ | オルフェオ |
---|---|---|
値段(税込) | ¥73,700~77,000(税込) | ¥49,500(税込) |
製品サイズ | 長さ79cm×幅44cm×高さ105cm | 長さ77cm×幅52cm×高さ102cm |
自立収納時サイズ | 長さ18cm×幅44cm×高さ52cm | 長さ15.5cm×幅47.5cm×高さ52.5cm |
製品の重さ | 6.6kg | 6.1kg |
折り畳み方法 | 片手で可 (2アクション) | 最終的に両手必要 |
バンパーバーを付けたままの折り畳み | ||
背面の小物入れの有無 | ||
シートの背面 | 通気性:〇 | クッション性:△ 通気性:△ | クッション性:〇
ハーネスの股部分 | クッション性あり | カバー付きズレて食い込みやすい | 紐のみ
足置き場の大きさ | 幅が広く乗せやすい | コヤと比べると幅が狭い |
リクライニング角度 | 110°/125°/140°/175° | 117°/ 123°/ 134°/ 155° |
走行性 | 抜群の小回り スムースな走行性 | コンパクトホイール大きな衝撃の吸収:〇 | 小さな振動の吸収:〇
カラーバリエーション | 9色 | 3色 |
違い①発売日

そもそも、コヤとオルフェオってどっちが先に発売されたの?

まずは基本情報をチェックしよう
商品名 | 発売日 |
---|---|
コヤ | 2023年9月11日 |
オルフェオ | 2025年3月26日 |

サイベックスのベビーカーシリーズの中では、オルフェオが一番新しい!
違い②製品設計
コヤとオルフェオのベビーカーは、製品設計に違いがあります。
項目 | コヤ(coya) | オルフェオ(orfeo) |
---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() |
製品サイズ | 長さ79cm×幅44cm×高さ105cm | 長さ77cm×幅52cm×高さ102cm |
自立収納時サイズ | 長さ18cm×幅44cm×高さ52cm | 長さ15.5cm×幅47.5cm×高さ52.5cm |
製品の重さ | 6.6kg | 6.1kg |
折り畳み方法 | 片手で可 (2アクション) | 最終的に両手必要 |
バンパーバーを付けたままの折り畳み |
双方のサイズや重さは、ほぼ誤差なので使用中に大きな違いは感じにくいです。
ただ、決定的な違いも存在します。
まずは、折りたたんだ時の幅。
コヤは幅44cmに対し、オルフェオは幅47.5cmです。
コヤの幅であれば、タクシーなどの移動時に後部座席に開いたまま乗せることができます。

乗るときの時間短縮にもなるし、降りるときもスムーズ!
次に、折り畳み方にも違いがあります。
コヤは、2アクションにはなりますが片手で操作可能です。
対して、オルフェオは途中までは片手操作でもできますが、最終的には両手での操作が必要になります。

赤ちゃんとのお出かけ時に両手を使うことって意外に大変!
その点、コヤの片手操作はオススメポイントだよ!
違い③機能性
コヤとオルフェオでは、使用時の機能性にも細かな違いがあります。
項目 | コヤ(coya) | オルフェオ(orfeo) |
---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() |
①背面の小物入れの有無 | ||
② シートの背面 | クッション性:△ (別売インレイを付ければ〇 ) 通気性:〇 | クッション性:〇 通気性:△ |
③ | ハーネスの股部分 カバー付き クッション性あり | 紐のみ ズレて食い込みやすい |
④ | 足置き場の大きさ幅が広く乗せやすい | コヤと比べると幅が狭い |
⑤ | リクライニング角度110°/125°/140°/175° | 117°/ 123°/ 134°/ 155° |
⑥ | 走行性コンパクトホイール 抜群の小回り スムースな走行性 | 小さな振動の吸収:〇 大きな衝撃の吸収:〇 |

オルフェオには、背面の小物入れは搭載されていないよ。
コヤとオルフェオで一番の違いが、使用時の快適さです。
この場合の快適さは、
・赤ちゃんが乗る部分の機能性の良さ
・赤ちゃんが乗った状態での操作のしやすさ
の2つの視点でみています。
これらの違いは、双方のつくりの違いからうまれています。
表の②~④は、赤ちゃんが乗る部分の機能性の良さに該当する項目です。
② シートの背面の構造
③ ハーネスの股部分
④ 足置き場の大きさ
②のシートの背面の違いは、メッシュが入っている場所の違いから出てくる部分です。
コヤは、背面に広くメッシュ素材が入っています。
その分、背中のクッション性はあまり高くありません。
その分、通気性は抜群です。

一方、オルフェオは、背面を避けた頭部と座面付近の2か所にメッシュが入っています。
そのため、背面のクッション性は確保できますが、通気性の面では劣ります。

③ハーネス部分と④足置き部分は、単純に設計や経費のかけ方の違いです。
コヤの方がお値段が高い分、随所にこだわりがあると考えられます。
⑤、⑥は、赤ちゃんが乗った状態での操作のしやすさに該当する項目です。
⑤ リクライニング角度
⑥ 走行性

どちらもコンパクトで軽量であることが人気の要因となっています!
さらに、コヤ・オルフェオには、「前輪サスペンション」が搭載されています。
- 多少の凸凹道でも大きな揺れもなく走行できる
- 揺れた際の赤ちゃんへの衝撃を緩和できる

両者では、タイヤ部分の設計に違いがあるので、乗り心地の良さではコヤの方がいいみたい!

コヤには、背面に小物入れもあるわよ!
ちょっとしたものは常備できるのが助かるわね!

お値段よりも赤ちゃんと自分への快適さを優先するなら、コヤが良さそうだね!
違い④カラーバリエーション
コヤとオルフェオのカラーバリエーションの違いはご覧の通りです。
コヤ(coya) | オルフェオ(orfeo) |
---|---|
![]() | ![]() |
(フレーム色×シート色) ローズゴールド×セピアブラック ローズゴールド×コージーベージュ ローズゴールド×ミラージュグレー ローズゴールド×リーフグリーン ローズゴールド×ピーチピンク クローム×セピアブラック クローム×ミラージュグレー マットブラック×オフホワイト マットブラック×セピアブラック 計9色 | アーモンドベージュ マジックブラック ストーミーブルー 計3色 |
コヤのカラーバリエーションは、オルフェオに比べて、フレーム色とシート色の組み合わせが多様です。
その分、外見のオシャレさや同タイプのベビーカーとの被りにくさが人気に一役買っています。

9バリエーションもあるなら、迷っちゃうね!

オルフェオは色数は少なめね。
でも、オルフェオにしかない色味が人気なのよ!
違い⑤価格
コヤ(coya) | オルフェオ(orfeo) |
---|---|
¥73,700~77,000(税込) | ¥49,500(税込) |
価格については、コヤが2万~2万5千円ほど高いです。

同じメーカーなのにこの価格差⁈

コヤは、高級感と機能性に定評があるの!
カラーバリエーションも豊富でお値段以上の感動があるよ!
口コミ|コヤ(coya)が人気な理由は高級感と機能性!


他社の製品と比べて、コヤが人気な理由は、デザインと機能性です。
- 高級感のあるデザイン
- 片手のみで開閉できる
- 折り畳み時の幅の薄さ
- 実際に使用する赤ちゃんの乗り心地に配慮されている
- ベルトの着脱がしやすい
特に、片手で開閉ができるのがとっても便利!

これまでは、抱っこ紐で抱っこするか、チャイルドシートに一回移してから折りたたんでたんだよね…

走行状態のまま、タクシーの座席に乗り込めるのも嬉しいポイントだよ。
また、ハンドルの下付近に小物入れもついているので、ちょっとしたものは常備できます。

お手拭きや、ティッシュ、ハンカチなど、忘れがちだけど必要なアイテムが入れられて、とっても便利!
一度使った人は、街中や移動時の使い勝手の良さに病みつきな人も多いようです。
ベビーカーを2ヶ月くらい悩みに悩んで、最後までバガブーバタフライと迷って、サイベックスのコヤにした!
X
使い始めて2週間くらい経つけど大満足🫶🏻
スイスイ動いて小回りきくところが快適すぎて、街中でもストレスないからよかった🎉
ベビーカーぽちった!
サイベックスのコヤに決めた✌🏻決め手
X
・畳んだ時のコンパクトさ
・肩掛けできる
・バンパーバー付けたまま畳める
・フルフラットにできる
・かわいい
サイベックス コヤの一番良いポイントこれかもしれない。
ワンオペ、雨の日こそタクシー乗るし、雨の日ほど、流しのタクシー拾った時に折り畳む余裕ないから、そのまま乗り込めるの本当にありがたい🙏ジャパンタクシーで断られたことない。
X
Cybex COYA サイベックス コヤ レビュー👂
⭕️走行性good
⭕️段差も楽々
⭕️気分上がる💓
⭕️フラット可能
⭕️カップホルダーつけて改札通れる❌キャノピー操作時にカップホルダーが回って中身が落ちる(子どもの手も届く)
X
❌展開がムズい(下手)、バガブー バタフライのほうが展開しやすかったかも🤔

使い勝手の良いコンパクトさと機能性が人気のポイントだね!
タイプ別オススメベビーカーをチェック!

結局、ニャー子に合ってるベビーカーはどっちなんだろう?

それぞれの特徴に合った人は、こんなタイプの人だよ。
コヤ(coya)がオススメな人
- ワンオペママ
- 通気性がよいベビーカーが欲しい人
- 高品質でプレミアムな背面式ベビーカーが欲しい人
- 片手で開閉操作ができて欲しい人
- 背面に小物入れが欲しい人
- 車や飛行機など移動機会が多い人
- 配色にこだわりたい人
- 小回りの利くベビーカーの欲しい人

私はオシャレさと機能性が両立してて欲しいから、コヤが良いかな。


あまりに安くで売っているのもは、偽物の可能性が高いから注意してね!
オルフェオ(orfeo)がオススメな人
- コスパ重視な人
- 片手で開けるタイプが欲しい人
- コンパクトなサイズのベビーカーが欲しい人
- オルフェオにしかないカラーが好みな人
- ベビーカー卒業まで長く使いたい人

ニャー子は長く使えて、コスパの良いのがいいから、オルフェオが良さそう!

コヤ・オルフェオをお得に買う裏ワザ
家電やベビーアイテムなど、高価な商品を安く購入したいなら、ネットショッピングで購入するのがオススメです!

楽天・Amazon・ヤフーショッピングなど、頻繁にセールを開催していることから、実店舗で購入するより安く購入できることが多いよ!

店舗でポイントが貯まっても、結局気付くと有効期限切れになっていることばかりで…
振り返ると、実はポイントバックの恩恵を受けられていなかったよ…

その点、ショッピングサイトだと、全てのジャンルの買い物ができるから、ポイント切れになる心配もないよね!

自宅まで郵送もしてもらえるし、費用面でも手間でもネットショッピングの利用が良いってことだね!
コヤ(coya)

オルフェオ(orfeo)

コヤとオルフェオの違い比較まとめ
- 高級感のあるデザイン
- 片手のみで開閉できる
- 折り畳み時の幅の薄さ
- 実際に使用する赤ちゃんの乗り心地に配慮されている
- ベルトの着脱がしやすい

- コスパの良さ
→価格の割に機能が揃っている - コンパクト
- 独自カラーあり
- ベビーカー卒業まで長く使える
- 片手で開けることができる
(折りたたむのには両手が必要)
