パナソニックのスチームオーブンレンジは、高火力性能とスチーム機能の利便性で人気の多機能家電。

一つ前のモデルと何が違うんだろう?

形状はほぼ同じだけど、5つの違いがあるよ。
パナソニックのスチームオーブンレンジビストロ新型(NE-BS8D)と旧型(NE-BS8C)には、5つの違いがありました。
- 本体重量が軽くなった
- 新型は、旧型より自動メニュー数が35種類増えた
- 新型は、旧型よりワンボウルメニュー数が3種類増えた
- トーストの焼き上がりが早くなった
- レンジ手動出力がパワーアップした
この記事では、
- パナソニックの新型スチームオーブンレンジと旧型モデルの違いを比較
- パナソニックのスチームオーブンレンジ(新型・旧型)の口コミや評判
- パナソニックのスチームオーブンレンジ新型がオススメな人、旧型がオススメな人
- パナソニックのスチームオーブンレンジをお得に買う裏ワザ
を調査してまとめています。

新型と旧型の違いを徹底的に深掘りしちゃうよ!
新型(NE-BS8D)

旧型(NE-BS8C)

【2025年新型】パナソニックのスチームオーブンレンジビストロ|NE-BS8DとNE-BS8Cの違いは5つ!


具体的にどこが変わったんだろう…?

まずは一覧で確認してみよう!
新型 (NE-BS8D) | 旧型 (NE-BS8C) | |
---|---|---|
(幅×高さ×奥行) | 外形寸法494×370×445mm | 494×370×445mm |
庫内寸法 (幅×高さ×奥行) | 394×235×309mm | 394×235×309mm |
重量 | 19.0kg | 19.6kg |
自動メニュー数 | 130 | 95 |
ワンボウルメニュー | パスタ やみつき野菜 スープ 煮物 凍ったままワンボウル (冷凍食材のみ) | 煮物 凍ったままワンボウル (冷凍食材のみ) |
トーストの焼き上げ | 5分11秒 | 5分15秒 |
レンジ手動出力(W) | 1000 600 500 300 150 (300Wスチーム) | 800 600 500 300 150 |
車庫容量(L) | 30 | 30 |
センサー | スイングサーチ赤外線センサー | スイングサーチ赤外線センサー |
過熱水蒸気 | 〇 | 〇 |
オーブン最高温度 | 300℃(5分後→230℃) | 300℃(5分後→230℃) |
加熱方式 | 大火力平面ヒーター | 大火力平面ヒーター |
操作部 | 大型ホワイトバックライト液晶 | 大型ホワイトバックライト液晶 |
2025年6月に発売された、スチームオーブンレンジビストロの新型モデル(NE-BS8D)と旧型モデル(NE-BS8C)には、5つの違いがありました。
- 本体重量が軽くなった
- 新型は、旧型より自動メニュー数が35種類増えた
- 新型は、旧型よりワンボウルメニュー数が3種類増えた
- トーストの焼き上がりが早くなった
- レンジ手動出力がパワーアップした
①本体重量
新型 (NE-BS8D) | 旧型 (NE-BS8C) | |
---|---|---|
本体重量 | 約19.0kg | 約19.6kg |
新型は、旧型と比べて0.6kg軽量化されています。
軽量化によって、より扱いやすく設置しやすい設計に進化しました。

軽くなったことで移動もしやすくなったね!
②自動メニュー数
新型 (NE-BS8D) | 旧型 (NE-BS8C) | |
---|---|---|
自動メニュー数 | 130 | 95 |
新型は、自動メニューが130種類になり、旧型より35種類増えました。
新型の自動メニューが改良された点は以下の通りです。
- 「パン・スイーツ」系のメニューが拡充
- センサー制御がより細かく
- 時短メニューの改良
- 使いやすいメニュー構成に整理

旧型よりも、仕上がりが安定し使いやすくなったね♪

特にセンサー制御や加熱プログラムの進化により、焦げムラや加熱ムラが減少しました。
日常使いの快適さが向上し、料理の幅も広がっています。

調理の手間が大幅に減るね!
③ワンボウルメニュー
新型 (NE-BS8D) | 旧型 (NE-BS8C) | |
---|---|---|
ワンボウルメニュー | パスタ やみつき野菜 スープ 煮物 凍ったままワンボウル (冷凍食材のみ) | 煮物 凍ったままワンボウル (冷凍食材のみ) |

新型には、3種類のメニューが新たに加わりました。
下ごしらえした材料を耐熱ボウルに入れるだけで自動調理してくれます。
鍋やフライパンを使わず調理できるので、後片付けもラクです。

凍ったままワンボウルメニューでは、冷凍や常温の食材を耐熱ガラスボウルに入るだけです。
ボタンを押せば、あとは手軽に美味しい一品が完成します。

ワンボウルメニューを可能にした秘密は、高精度・64眼スピードセンサーが、食材の温度を0.1秒ごとにチェックします。
食材の量や冷凍の割合に応じて加熱を自動で調整するので、ムラなく最適に温められます。

こんな最先端技術を使っているなんて、さすがパナソニックだね!
④トーストの焼き上げ
新型 (NE-BS8D) | 旧型 (NE-BS8C) | |
---|---|---|
トーストの焼き上げ | 5分11秒 | 5分15秒 |

慌ただしい朝でも、短時間で焼けるのは助かるね!

新型では、トーストは裏返す必要がなく、一度に4枚をまとめて焼くことができます。
1枚につき両面は約5分11秒で仕上がります。

大容量で、裏返す手間がないのは最高だね!
⑤レンジ手動出力
新型 (NE-BS8D) | 旧型 (NE-BS8C) | |
---|---|---|
レンジ手動出力(W) | 1000 600 500 300 150 (300Wスチーム) | 800 600 500 300 150 |

新型の方が、高出力になったね。

新型では手動の最高出力が、旧型の800Wから1000Wになりました。
また、300Wスチームは低出力と蒸気を組み合わせ、食材を乾燥させずにじっくり加熱します。

低出力から高出力まであるから、幅広い調理ができるね。
パナソニックのスチームオーブンレンジ|2025年新型(NE-BS8D)の口コミ&評判は?

レベルアップした新型の評判が気になるなぁ…

良い口コミと、悪い口コミを調べてみたよ。
良い口コミ
最上級なりの品質と機能があります。特に温風フライが便利です
大変迷ってこちらの上位機種を購入しました。大正解です。
タッチパネルは視覚的に簡単に操作出来ます。
使いこなせるか不安でしたが、メガネなしでは文字が見えにくい年齢のため文字だけの操作は不安しかありません。
こちらはタッチパネルが大きく右側にあるため腰をかがむことなく見やすいです。
温めで温度設定ができるのが、使いやすい。
悪い口コミ
1か月ちょっと使用した後、ストーブから変な音がするようになりました。
使用後は毎回中を拭き取り、扉を開けて乾燥させていたにもかかわらず、わずか1か月で錆が出てきました。

操作も分かりやすい上に、機能も大満足だね!
パナソニックのスチームオーブンレンジビストロ|新型・旧型がオススメな人

新型と旧型のお値段の差は約2,970円です。
新型 (NE-BS8D) | 76,230円 |
---|---|
旧型 (NE-BS8C) | 73,260円 |

ニャー子はどっちが向いてるのか分からないよ…

新型・旧型でオススメな人を紹介するね!
新型(NE-BS8D)がオススメな人
- より軽いスチームオーブンレンジが欲しい人
- 数多くのメニュー数で調理の自由度を重視したい人
- 幅広い出力で調理の幅を広げたい人

ニャー子は色々な調理をしたいからこっちだ!

旧型(NE-BS8C)がオススメな人
- コスパ重視な人
- 基本的なメニュー数で十分な人
- レンジの手動出力にこだわりのない人

コスパ重視だから私はこっちかな。

パナソニックの2025年新型スチームオーブンレンジビストロを安く買う方法
家電やベビーアイテムなど、高価な商品を安く購入したいなら、ネットショッピングで購入するのがオススメです!

楽天・Amazon・ヤフーショッピングなど、頻繁にセールを開催していることから、実店舗で購入するより安く購入できることが多いよ!

店舗でポイントが貯まっても、結局気付くと有効期限切れになっていることばかりで…
振り返ると、実はポイントバックの恩恵を受けられていなかったよ…

その点、ショッピングサイトだと、全てのジャンルの買い物ができるから、ポイント切れになる心配もないよね!

自宅まで郵送もしてもらえるし、費用面でも手間でもネットショッピングの利用が良いってことだね!
新型(NE-BS8D)

旧型(NE-BS8C)

パナソニックのスチームオーブンレンジビストロ|新型(NE-BS8D)と旧型(NE-BS8C)の違い比較まとめ
- 変更点は5つ
- 違い①:本体重量が軽くなった
- 違い②:新型は、旧型より自動メニュー数が35種類増えた
- 違い③:新型は、旧型よりワンボウルメニュー数が3種類増えた
- 違い④:トーストの焼き上がりが早くなった
- 違い⑤:レンジ手動出力がパワーアップした
- 新型がオススメな人は、多彩なメニュー数で高性能機能が欲しい人
- 旧型がオススメな人は、コスパ重視で基本操作があれば十分な人
新型(NE-BS8D)

旧型(NE-BS8C)
